胸腔ドレーン挿入(入院2日目)
人生3回目の胸腔ドレーン挿入を、本日行いました。
今回は、病室内の自分のベッド上で右半身を下の状態にして行うといった形で、今回、入院してから(つまり、昨日から)、主治医ではない若手の先生2名が回診してくれているので、恐らく、ドレーン挿入もこの先生達でやるんだろうな…と思ってたら、予想通り2名でお越しになりました。(主治医を‘監督’とするなら、‘コーチ’と‘コーチ見習い’といった感じか。)
上半身は何も着用せず、ドレーン挿入する左半身をコーチがエコーでグリグリするのですが(挿入ポイントを探している)、7月の胸腔鏡手術で発生した、治りきっていない肋間神経痛の箇所をグリグリされるとかなり痛く、「うーん、ココだと肋間の幅が狭いからな…」などと言いつつグリグリし続けるコーチ、この状態でコーチが挿入を行って、とんでもないトコロに挿さったらどーしよー…と、一抹(いや、二抹三抹)の不安で一杯になっていた頃に、救世主の主治医(監督)が登場。
横向きで寝ているので、監督の姿は見えませんが、もし見たらきっと後光が差している様に見えたんじゃないだろうか?
で、後は、監督が手技の仕方をコーチ陣に指導しながら、監督自らがドレーン挿入を行ったので、尚更ホッとしました。そして、局所麻酔なので、指導している内容が丸聞こえなのですが、エコーの持ち方から、挿入の仕方、ドレーンを固定する糸の種類とメリット・デメリット、糸の縛り方…等々、多岐にわたる内容で、一番最後には「遠足と同じ様に、最後まで(使用した器具の取り扱い等)気を抜かない様に」と締めくくっていまして、きっと、外来患者の診察の合間に対応してくれたのだと思いますが、お医者さんの凄さというのを、身を持って知る事となりました。(手術室ではなく、病室内で受けたので、気分は 中途半端な ‘まな板の上の鯉’。)
ちなみに、ドレーン挿入前に抜いた胸水は1,200cc位だったらしい。(500のビールロング缶2本以上、どーりで呼吸が苦しくなる訳だ。)

暫しの相棒。この下に排液が溜まってます。
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